“秋の京都のくりくり展” 10月6日(土)から14日(日)まで

 

念願かなって初の関西上陸を果たすことになりました!

京都、西陣のトトロの森の洋館風ギャラリー遊空間・u(主催者の受け売り
なのでよくわからないけど)にて、明日10月6日(土)から14日(日)まで
人形4体が遠征させていただきます。残念ながら本人はお留守番。

もしももしもお時間のある近隣在住の方がいらっしゃいましたら
見に行ってやってくださいませ。ちなみに以前紹介させていただいた
ウサギと青いワンピースの女の子は、ありがたくも購入いただいたので
京都にはいません。

 

追記:会場の雰囲気はこんな感じのようです。

スクワールと眠れる森のオーナーにご紹介いただきました。

 

 

 

”くりくり展♯8” theme 2 “人形と動物たち”         8月17日(金)〜8月22日(水)に参加します。

 

AMULETさんの”くりくり展”が、2年ぶりに8回目として開催されます。

私はtheme 2 “人形と動物たち”(8月17日(金)〜8月22日(水))に

新作の人形を3体(そのうち2体は初挑戦のバレリーナ!かな・・)と、

もしかしたら小物いくつかを出品予定です。

 

会場は神保町の、去年までAMULETさんのお店があった場所から30秒、
古家の2階、小さくてレトロなスペース「SPIN GALLERY」だそうです。

 

Photo_23

 

お盆まっただ中な感じですが、お時間ありましたら

ぜひお立ち寄りください。

 

 

“ くりくり 見たこともない 手づくりのかたち ”始まりました

 

先日お知らせしたイベント、“ くりくり 見たこともない 手づくりのかたち ” は
12日(火)より18日(月)まで渋谷西武A館7階サンイデーのウィークリー
ショップで開催中。詳細はこちらへ。

私も近日中に行くのでまた画像アップします。
お近くに行かれる際はちょっと足を伸ばして西武A館7階まで!


6月12日(火)から今度は渋谷西武にて

 

また時間が開いてしまいました。

先日の池袋西武サンイデーでのアリス展の際には、
温かいコメントをいただき本当にありがとうございました。
このブログを読んでわざわざお運びくださった方もいらっしゃり、
感謝しております。

おかげさまで展覧会も盛況のうちに終わり、とても楽しい経験にもなりました。

次の催しに向けてもう少し作っておかないと、と思いつつも
ぼんやりしていたところ、主催者から同様のイベントにも
続けて出しませんかとの打診をいただきました。

6月12日(火)~18日(月)、場所は渋谷西武A館7階、
手芸品フロアーにあるサンイデーにて。
「くりくり」no,11発行記念イベント”見たこともない手づくりのかたち”展

そちらの人形コーナーにアリス展に出品した私の人形も混ぜて
いただけることになりました。

もし機会がありましたらぜひ。とても素敵な会場のようです。

 

 

 

手芸の国のアリス−不思議の森の雑貨店−行ってきました

 

5/23から池袋西武で始まった「手芸の国のアリス−不思議の森の雑貨店−」に

搬入後初めて行ってきました。 

 

人が少ない時に撮るのが大変だったくらい、結構来場者も多かった!

 

正面のコーナー

 

アリス感満載のコーナー

 

本と同様「コーカスレース」のコーナーもあります

 

私もついつい買ってしまう陶芸作家の北原裕子さんのコーナー

 

搬入時にお世話になった人形作家 村瀬夏子さんのコーナー

本日(5/27)「クロスピンでつくるアリスor 白うさぎのお人形」の

ワークショップも開催

 

入って左手の棚(一番上のコーカスレース・コーナーの上)に

2体置いていただいていました

いよいよ今日を含めあと3日!来週火曜日18時までとなりました

どうぞお見逃しなく!

 

 

 

 

手芸の国のアリス−不思議の森の雑貨店−開催中です

 

いよいよ昨日(5/23)から「手芸の国のアリス〜不思議の国の雑貨店〜」が
始まりました。会場の雰囲気はこんな感じです。

一番上の写真で見えている部分に加え、裏側にも少しスペースは
あるとは言え、小さなスペースにアリスにまつわるものがぎっしりです。

たぶん左手の棚の一番上に人形2体が、二段目のコーカスレースの
コーナーの動物達の中にうさぎがいると思います。
5/29まで開催していますので、もし行く機会があったら探してみてください。

人形に関しては、こういう場での初のお披露目だったので、
でき上がった人形を何度も見ては「これで完成なのか?本当にもう
手を加えなくていいのか?これは商品になり得るレベルなのか?」と
自問自答し続けました。

「ハンドメイド」というもののアマとプロの境界線の曖昧さに不安を感じます。
「味」なのか「詰めの甘さ」なのか、「個性」なのか「自己満足」なのか。

私は「芸術家」「アーティスト」ではないとわかっているので、どうしても
最後は頭でっかちになってしまいます。
奔放なものを、自信を持って作れる人が羨ましいです。

 

でも、私は私なりの、失礼のないものを作っていけばいいのかなとも思います。

 

搬入の際、写真を撮っている方を見つけ、初対面にも関わらずお願いして

撮っていただいたのがこの写真。

IMG_2880.jpg

©nuduca


穏やかないい表情に撮っていただけました。

私の写真に比べて、すっかり人形がランクアップして見えます。
nuducaさん、本当にありがとうございました!

 

 

 

 

手芸の国のアリス−不思議の森の雑貨店−に出品します

 

 

5/23(水)〜5/29(火)まで池袋西武本店7階サンイデーで
「100人の手づくり作家によるかわいい雑貨
手芸で描く不思議の国のアリス」の本の発行記念展が開催されます。

 

この本に「のっぽうさぎ」を掲載していただいたご縁で、

ウサギを含む計3点の人形を出品することになりました。

 

お近くの方がいらっしゃいましたら、ぜひお立ち寄りください。

小さなスペースにぎっしりと素敵なものたちがひしめいていると思います。

私の人形達もその一角でたたずんでいますので、見つけてみてください。

 

 

DM裏

DM表

 

こんなに大勢の方と一緒にアリスの世界を演出します。

 

私の名前・・?えっと上から5行目、左から2番目に・・

「Musta Kissa」って・・見つかりました?

 

 

出品する人形

掲載していただいた「のっぽのうさぎ」

 

 

耳まで入れて23cm程度。自立します。

今は押上のAMULETさんの2階、階段横でごご覧いただけます。

 

 

「現代風アリス」

 

 

身長23cm程度。自立します。

SOLD

 

 

「アリス・リデル」(アリスのモデルになった少女)

 

 

座っていますが、足先から頭までで23cm程度。

今は押上のAMULETさんの2階、階段横でご覧いただけます。

 

 

このような雰囲気の異なる3点を出品します。

一番下の「アリス・リデル」はぜひ横顔も見てやってください。

ちょっとイメージより幼い感じではありますが、

自分ではとても気に入った顔立ちになりました。

 

ところで、なぜ両方とも黒猫を抱いているのか。

 

アリスの飼い猫と言えば『不思議の国のアリス』に

登場する愛猫ダイナを思い浮かべるかも知れませんが、

『鏡の国のアリス』ではダイナの子供の真っ白なスノードロップと、

真っ黒なキティという仔猫も登場しているのです。

 

私の使っている名前「Musta Kissa」は「黒猫」(フィンランド語)

という意味だからということもありますが、亡くなった先代を含めると

計3匹の黒猫と同居する単なる黒猫好きだから、に他なりません。